Amazon VPCを作成します。
Amazon VPCの作成
「サービス」-「ネットワーキングとコンテンツ配信」-「VPC」を選択します。

左ペインで「VPC ダッシュボード」を選択して、[VPC ウィザードを起動]ボタンを左クリックします。

「VPC を作成」の画面が表示されるので、必要な項目の設定を行ない、[VPC を作成]ボタンを左クリックします。
項目 | 設定内容 |
---|---|
作成するリソース | ● VPC、サブネットなど |
名前タグの自動生成 | ■ 自動生成 「tmp」 |
IPv4 CIDR ブロック | 「10.1.0.0/16」 |
IPv6 CIDR ブロック | ● IPv6 CIDR ブロックなし |
テナンシー | 「デフォルト」 |
アベイラビリティゾーン | 「3」 |
パブリックサブネットの数 | 「3」 |
プライベートサブネットの数 | 「3」 |
NAT ゲートウェイ | 「なし」 |
VPC エンドポイント | 「S3 ゲートウェイ」 |
DNS オプション | ■ DNS ホスト名有効化 ■ DNS 解決を有効化 |
VPCを作成するための設定を行ない、[VPCを作成]ボタンを左クリックします。

設定した項目に従い、VPCが作成されていきます。

作成されたVPCが表示されます。

デフォルトVPCの削除
左ペインより、「VPC」を選択して、右ペインに表示されている、デフォルトで用意されているVPCは不要ですので、「アクション」より「VPC の削除」を選択します。

VPC の削除画面が表示されるので、「デフォルト VPC の削除を希望することを承認します。」にチェックを入れて、さらに、下段のテキストエリアに削除をするための文言を入力して、[削除]ボタンを左クリックします。

左ペインより「VPC ダッシュボード」を左クリックすると、作成されたものがわかります。

作成されたもの







