Proxmox VEのリソースプールとは、仮想マシンやコンテナを用途ごとにまとめて管理するためのグループ機能です。開発用や本番用などで分類でき、管理や権限設定を分かりやすく整理できます。
リソースプール(Pool)の作成
Proxmox VEではプールを用意することで、管理対象をまとめることができます。特に、権限管理をプール単位で行うことができるので、VMが増えてくると便利になります。
左ペインの[データセンター]を選択し、右ペインの[Pool]を選択して、[作成]ボタンを押下します。

プールの単位は、運用にあわせて好きに作成しても良いですが、下記のようにしました。
| プール名 | 名称ルール | 用途 |
|---|---|---|
| Pool-DEV | DEV(Development) 開発環境 | ・開発者が実装や動作確認を行うための環境 ・機能追加や修正が頻繁に行われる ・構成やデータは本番と一致していなくてもよい |
| Pool-STG | STG(Staging) 懸賞環境 | ・本番環境に近い構成で検証を行うための環境 ・リリース前の最終確認や総合テストに使用される ・原則として本番リリース前のみ変更される |
| Pool-PRD | PRD(Production) 本番環境 | ・実際の利用者向けにサービスを提供する環境 ・安定稼働が最優先される ・変更は事前検証・承認を経て慎重に行われる |
名前欄にプール名を入力し、[OK]ボタンを押下します。コメントも入れておくといいでしょう。

作成したプールは、下記の通りです。
